爬虫類の代表選手ヤモリ・・実際に見たことはなくても、その姿は目に浮かびますよね?

家の壁などにピトっと、はりついているイメージがありますが、そのイメージ通り、民家に住みついて家を守ってくれることから「家守り(やもり)」と、言われているそうです。

実はそんなヤモリを、近年ペットとして飼育する人が増えているのだとか。

あのシャープなフォルムや綺麗なウロコ、よく見ると可愛い大きな瞳・・など、ヤモリに魅了されている人も多くいるそうで、飼育も比較的簡単なペットになるそうです。

ヤモリを飼うってどういうこと?ヤモリってペットとして飼えるの?

今回は、そんな疑問だらけのあなたの為に、ヤモリの飼育方法を調べてみました。

あなたもヤモリを飼いたくなるかもしれませんよ・・一緒に見ていきましょう!

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ヤモリを飼うのに必要なものは?

ヤモリが爬虫類であることは知っていても、そもそも爬虫類の飼育に何が必要なのか、わからないですよね?

爬虫類をペットとして家の中で飼育する場合、何が必要なのでしょうか、いくつかあるようです。

  • ケージ
  • シェルター
  • 霧吹き
  • 保温器具
  • 床材

などになるようです。

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

ケージ

外を歩き回るイメージが強いヤモリですが、実はヤモリはケージで飼育することができるそうです。

注意点として、隙間がなく蓋がしっかり閉まるものがいいそうで、なぜかとういと、ヤモリは吸盤のような指で、ケージの壁や天井に貼りついて動き回る為、蓋がなかったり隙間があったりすると、逃げ出してしまう可能性があるからのようです。

また、ケージの大きさは10センチほどのヤモリであれば、20×20センチほどのものを、2匹飼うのであれば30×30センチほどの大きさのものを用意するといいそうです。

具体的なケージの種類としては

  • 昆虫用のプラケース
  • 爬虫類用のケージ

などがあるそうで、それぞれの特徴としては

昆虫用のプラケース

  • 掃除が簡単
  • 使い勝手がいい
  • 値段が手頃で、1,000円以内
  • 保温器具によって、プラケースが溶けてしまう可能性がある

爬虫類用のケージ

  • 爬虫類専用になっているので、環境が整えやすい
  • 鑑賞がしやすい
  • 値段が3,000円~1万円程してしまう

などになるようです。

いずれにしても、購入したケージは使用する前に、熱湯もしくは水で掃除をしてあげると安心のようで、飼育後もケージの掃除は出来れば毎日したほうがいいそうですよ。

 

シェルター

ヤモリは夜行性の為、ケージ内に昼間ヤモリが隠れる場所を用意してあげる必要があるそうです。

また臆病な性格をしていることからも隠れ家が必要で、身を隠して落ち着ける場所が無いことで、ストレスで体調を崩してしまう場合もあるそうです。

霧吹き

ヤモリはケージ内の水滴などから水分補給をするそうで、水飲みの容器などから水を飲むことは少ないそうです。

水飲みの容器で水分補給をしないようであれば、霧吹きでケージ内に水滴を作ってあげる必要があるそうですよ。

保温器具

ヤモリは寒さにとても弱い為、ケージ内にヒーターなどの保温器具を設置してあげるといいそうです。

種類によっては保温器具がなくても大丈夫なヤモリもいるそうですが、温度が一気に下がる冬場などは、やはりあったほうが安心なようですよ。

 

爬虫類用のヒーターです。

 床材

ケージ内の底に何かを敷いてあげることも大切なようで、オススメの床材としてはキッチンペーパーがいいそう。

「土ではないの?」と、思うところですが、土の場合掃除の手間がかかったり、虫が湧いたりしてしまう可能性があるそうで、掃除も簡単で入手しやすい、キッチンペーパーがオススメなようですよ。

上記以外にも、餌入れや流木、植物などのアイテムもあるそうで、ケージ内のレイアウトを考えながら揃えてあげるといいそうですよ。

餌は何を与えればいいの?

ヤモリの餌については、少し抵抗を感じる人もいるようです。

なぜなら、ヤモリのメインの餌は「生き餌」だからです。

家を守ると言われているヤモリなので、自然界のヤモリはシロアリやゴキブリなどを食べているそう。

その為、飼育下でも「生きた虫」を用意してあげる必要があるそうで、本当は「ガ」などが望ましいのですが、なかなか入手できないですよね?

コオロギやミルワームなどは手軽にショップなどで入手できるそうなので、ヤモリの顔の大きさ半分くらいのサイズにして、与えるといいそうです。

ヤモリ用の人口飼料もあり、人口飼料に慣れているヤモリもいるそうでが、生きた虫はヤモリの好物でもあるので、定期的に与えてあげるといいそうです。

また、与え方については

  • 餌入れに入れる
  • ピンセットで与える
  • ケージにそのまま入れる

などがあるようで、はじめのうちは、ピンセットを怖がってしまうヤモリもいるそうなので、様子を見ながらヤモリに合った方法で与えることがいいそうですよ。

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ヤモリが快適な温度とは?越冬はできるの?

先にも触れましたが、ヤモリは寒いのが苦手なようです。

25~30℃がヤモリの適温になるそうですが、プラスマイナス5℃程度の差であれば問題はないそうです。

乾燥も苦手なので、霧吹きなどをケージ内に吹きかけて、湿度を50~70%程度に保つことも大切なようです。

また、自然界のヤモリは、温度が下がると

  1. 動きが鈍くなる
  2. 食欲がなくなる
  3. 行動しなくなる

などの段階を経て、冬眠へと入るそうです。

ただ、出来れば飼育下の場合は、冬眠はさせないほうがいいそうで、先に挙げたヤモリが活動できる適温を保ってあげることで、冬眠をせずに越冬してくれるそうです。

その為、暖かい地域なら室温程度で問題はないのですが、寒い地域や、また暖かい地域であっても、朝晩など温度が急激に下がる時期などは、ヒーターなどの保温器具を用意してあげるといいそうで、そうるすことで、冬でも活動してくれるようですよ。

ヤモリの赤ちゃんが産まれたらどうすればいいの?

ヤモリは比較的産卵させやすいと言われているそうで、オスとメスとのペアで飼育していると、ヤモリの卵が産まれることが多々あるそうです。

うまく卵が孵れば、ヤモリの赤ちゃんが誕生するのですが、ヤモリの赤ちゃんが産まれた場合、2,3日は赤ちゃん自身が持つ栄養で過ごすことができるそうですが、それ以降は、やはり「生きた虫」をあげる必要があるそうです。

オススメなのはコオロギで、ミルワームは消化が悪い為、小さいサイズのコオロギを与えるといいそうです。

また、赤ちゃんのヤモリは脱水症状になりやすい為、水分を含ませた綿などをケージ内に置くなどして水分補給をしっかりさせることが大切なようです。

ちなみに・・ヤモリは「アルビノ」と言ってメラニンが欠乏した白色の赤ちゃんが産まれることがあるそうなのですが、この白色のヤモリは「幸福を運んでくれる」と、言われているそうですよ。

まとめ

ヤモリの飼育方法について、見てきました。

餌については抵抗を感じることもあるかもしれませんが、それもはじめのうちだけで、多くの飼い主さんは次第に慣れていくようですよ。

飼えばその魅力にハマると言われている、ヤモリ。

家を守ってくれるとか、幸福を運んでくれるなどとも言われているところも、何だか魅力的ですよね。

沖縄では「ヤモリは守護神のような存在」と、言われているそうです。

そんな神秘的なヤモリ・・あなたを守ってくれる神様として、愛情いっぱい大切に育ててみませんか?

 

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