ここのところ、注目度がググッと上がっている、フクロウ。

様々なメディアなどで、フクロウカフェなども目にしますが、実際に飼育している人も、増えているのだとか。

フクロウ好きの人達の間では「フクロウの魅力を知ったら、必ずハマってしまう」とも、言われているそうです。

そんなフクロウですが、ひとことにフクロウと言っても、実はかなりの種類があるそうです。

今回はその中から「アカスズメフクロウ」という種類のフクロウを、紹介したいと思います。

名前からして、可愛い予感がしますよね、どんなフクロウなのでしょうか・・じっくり見ていきましょう!

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アカスズメフクロウってどんなフクロウなの?

アカスズメフクロウとは、その名の通り、手のひらサイズの超小型のフクロウになるそうです。

南アメリカやメキシコなどに生息し、フクロウには珍しく昼行性になるそうで、主な外見的な特徴としては

  • 体長15~19センチほど
  • 体重45~90グラムほど
  • 後頭部に目に似た模様がある

などになり、後頭部にある目のような模様は、自分が寝ている時もこの模様によって、起きているように見せて、敵から身を守っているそうです。

また、体は小さくても、猛禽類(もうきんるい)であることには変わりはないので、頑丈な鉤爪(かぎつめ)を持っている為、手に乗せる際などはかなり注意が必要で、定期的に爪切りをする必要もあるそうですよ。

アカスズメフクロウの餌は?

小さなスズメのような可愛い見た目のフクロウではありますが、やはり猛禽類なので、他の種類のフクロウと同様に、肉食で生肉を主な餌として与えるといいそうで、具体的には

  • ラット
  • ウズラ
  • ヒヨコ

などを、ローテーションで偏りなく与えるといいそうです。

入手方法としては、肉食のペット用に、これらを冷凍したものが市販されているのですが、飼い主が、毛や羽、内臓などをとり除き、アカスズメフクロウが食べやすいようにさばいたり、切ったりする必要があるようです。

人口飼料も市販されているそうですが、それでは栄養不足になってしまう為、生肉がオススメなようです。

また、コロオギなどの昆虫も、オヤツに与えるといいそうですよ。

 

コチラの記事も参考に

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餌の与え方や注意点は?

可愛い見た目とは裏腹に、餌の内容はちょっと驚きでしたよね!

これらの餌はどのように与えるのがいいのでしょうか、いくつかのポイントがあるようです。

  • 餌を与える回数
  • 餌の量
  • 冬場に注意

ひとつずつ見ていきましょう。

餌を与える回数

アカスズメフクロウに与える餌の回数は、1日に2回がいいようです。

フクロウの種類によっては、1日1回のみ与えることもあるようですが、アカスズメフクロウについては、胃腸への負担も考えて2回に分けて与えるといいそうです。

餌の量

個体差や環境要因、季節などでも異なるのですが、アカスズメフクロウのような小型のフクロウは、体重の15%程度の餌を与えるといいそうです。

ただ、アカスズメフクロウは小さい体の割に、大食漢なタイプが多いそうで、中には体重の20%程度の餌を食べることもあるそう。

こまめに体重をはかって、餌の適正量を見つけていてくことが大切なようです。

冬場に注意

アカスズメフクロウは寒さに弱く、冬場などは体温を維持しようと、多くのカロリーを消費してしまうそうです。

場合によっては、痩せすぎてしまうこともあるのだとか。

その為、冬場はカロリーの高い餌を多めに与えて、カロリーを十分補給する必要があるそうです。

アカスズメフクロウの値段はどのくらいなの?

アカスズメフクロウの値段は、20~40万円前後になるそうです。

もちろん、ショップやブリーダーなどによっても異なるようで、これは一般的な値段になるそうです。

また、現在日本で流通しているアカスズメフクロウの多くは、人口で繫殖したのではなく、自然界の野生下で捕獲したフクロウになるそうですよ。

アカスズメフクロウの寿命は?

アカスズメフクロウの寿命は平均10年程度と言われているそうです。

小型のフクロウは10~15年前後が平均寿命とされているので、平均的ではあるのですが、実はこの10年というのは、自然界の野生下で生活している場合の寿命になるそうです。

先にも触れましたが、日本で流通しているアカスズメフクロウの多くは、野生下で捕獲されたフクロウになり、その野生下のフクロウが、飼育下になっても、野生下と同等に10年の寿命でいられるかは、少し難しいところのようです。

アカスズメフクロウに、少しでも長生きしてもらう為には、少しでも異変を感じたら、早めに動物病院を受診することが大切で、その為には、飼育する前に予め猛禽類を診てくれる動物病院を、いくつか探しておくことが大切なようです。

アカスズメフクロウの性格は?

小さくて可愛いアカスズメフクロウですが、どのような性格を持つのでしょうか。

実はアカスズメフクロウは、その可愛い見た目とちょっと違うようで、人慣れしにくく懐きにくいと言われているそうです。

その理由としては、先にも触れましたが、アカスズメフクロウは野生下で捕獲されたフクロウになるからで、人口で繫殖されてヒナの時期から飼育していれば、多少は人慣れしやすくなる可能性もあるそうです。

その他、アカスズメフクロウの性格の特徴としては

  • 神経質
  • 怖がり
  • 臆病

など、人間を怖がっている為、フクロウの初心者には飼育が難しいとされているそうです。

ただ、餌をくれる人のことを覚える習性があるようなので、毎日餌を与えたうえで

  • 追いかけ回さない
  • 触りすぎない
  • 怖がらせない

など、アカスズメフクロウの嫌がることはしないで、丁寧に少しずつ接することで、慣れてくれる場合もあるそうです。

とはいえ、たとえ慣れてくれなかったとしても、見た目や動きが可愛いので、見ているだけで癒されるそうですよ。

まとめ

手のひらサイズのアカスズメフクロウ・・サイズだけでなく、お顔もとても愛らしいので、「フクロウの中では、飼いやすい種類になるのかな?」と、思いきや、そうではないようですね。

野生下から捕獲されることが多いアカスズメフクロウは、初心者には、かなりハードルの高いフクロウになるようです。

とても魅力的なフクロウではありますが、途中で「やっぱり無理」などとならないように、十分に検討したうえで、飼育するようにしましょう!

 

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