とても大事に、手塩にかけて飼育しているからこそペットにはなついて欲しいものですよね。

では、フクロウは飼い主になつくものなのでしょうか?なつきやすい種類もいるのでしょうか?

なつくというのはどういった事をいうものなのでしょう。

今回はそんなフクロウは人になつくのかどうか?その不思議に迫りたいと思います。

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フクロウはなつく?なつかない?

結論から言えば残念ながらフクロウは人になつきにくい動物です。

個体差や訓練次第によってはなつく、というより"人に慣れる"いう程度にしかならないようです。

フクロウが飼い主に慣れたのであれば百点満点であるという考えを持っておきましょう。

  • 毎日餌をくれる人
  • 生活空間にいる人
  • 危害を加える恐れがない

という事をまずはフクロウ自身が飼い主を認識すると慣れてくるようです。

慣れるというのは、"飼い主=同居人"といった見方をしていると思っていいでしょう。

着かず離れずの距離を保ち、お互いに干渉をしない(危害を加えない)といった関係性と思っているといいかと思います。

犬や猫のように、お座りやお手といった芸をするわけでもなく甘えてくるわけでもないようです。

もちろんトイレ等のしつけや名前を呼ぶと来てくれるという事もしないと考えておきましょう。

分かりやすく言えばフクロウは金魚や熱帯魚などと同じように、観察を楽しむペットとして考えておく方が近いのかもしれませんね。

 

なつきやすい、慣れやすいフクロウの種類はあるの?

フクロウの種類によってはなつく、慣れやすい種類もあるので紹介をしていきましょう。

せっかくペットとしてお迎えをするのであれば慣れてくれやすい方が飼育もしやすくなるので参考にしてみてください。

ヨーロッパコノハズク


とても体が小さく20cmにも満たないサイズです。

フクロウのなかでも一番人に慣れやすいとされています。

スピックコノハズク


20cm~25cm程度の小型のフクロウです。

温厚な性格が慣れやすいとされる理由かもしれませんね。

コキンメフクロウ


飼われているフクロウの中でもメジャーな種類です。

小型のフクロウで少し神経質で臆病な部分もあるので時間をかけるとうまく慣れてくれることがあるようです。

慣れると手に乗せることができるというようなスキンシップがとれることもあるようです。

 

フクロウはとても種類が多いのですがこういった種類のフクロウは比較的人に慣れやすいためフクロウの中でもよく飼われている種類のようです。

ただ、これもあくまで"比較的""慣れやすい種類"という程度なのでお迎えするフクロウによって違いもあることは理解しておきましょう。

 

コチラの記事も参考に

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なつかない時の対処法はあるの?

フクロウはなつきにくい動物ですから、長い時間一緒に過ごしていてもなつかない子、慣れてくれない子もいます。

ヒナから育てていれば"なつきやすくはなる"ようですのでなついて欲しい、慣れて欲しいのであればヒナから育てることが一番の方法のようです。

しかしヒナから育ててもなつかない子はなつきません。

なつかないからといって、訓練をしつこくしたり無理強いをする事は一番いけません。

逆に、飼い主を敵だと思い攻撃することにもなりかねません。

フクロウの飼育にはなつく、慣れる事を期待するのではなく

"攻撃してこない"という事を目標にしてみてはどうでしょう?

安心できる同居人、敵ではない

信頼関係を築いていくことが一番大事なのではないでしょうか。

そうするとフクロウも大事な同居人として認識をしてくれるのではないでしょうか。

フクロウの一生は長いものです、そんな長い付き合いになるフクロウと焦らず時間をかけて信頼関係を築いていきましょう。

まとめ

フクロウの飼育は一般的な"愛玩"という意味合いは薄いペットと思っていた方が良いかもしれませんね。

なつかせるには多少、時間と辛抱強さも必要となってくるかもしれませんが一緒に過ごすだけでも愛着は十分に沸いてくるはずです。

なついても、なつかなくても家族として、丁寧に愛情あるお世話はしていきたいものですね。

 

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