あどけない顔や、ちょこんとした小さな手や足が可愛い、ウーパールーパー。

もともとはメキシコの湖に生息していて、魚?っと、思いきや両生類で、サンショウウオの仲間になるそうです。

日本では、少し前にCMなどで大きな話題になったウーパールーパーですが、実は今現在も、ペットとして根強い人気を誇っているようです。

そんなウーパールーパー・・自然界での平均寿命は20年程と言われているのですが、ペットとして飼育下になってしまうと、その平均寿命は5年~8年になってしまうそうです。

ウーパールーパーに、少しでも長生きをしてもらう為には、水質管理や水温管理、餌の管理などが大切になってくるようですが、それにプラスして、ウーパールーパーがかかりやすい病気を知っておくことも大切なことですよね。

今回は、ウーパールーパーがかかりやすいと言われている病気と、その原因や対処法を調べてみました。

ウーパールーパーの異変にすぐに気が付いてあげられるように、慌てずに対処できるように、しっかりチェックしていきましょう。

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水面にぷかぷかと浮くのはどんな病気なの?

普段は水底に沈んで過ごすことが多いウーパールーパーですが、水面にぷかぷかと浮いていてしまっている場合は、ぷかぷか病(浮遊病)であることが考えられるそうです。

原因としては、消化器官が弱っていたり、食べた物が酸化していたりすることで、胃や腸の中にガスが溜まってしまい発症するそうで、水槽内の水が汚れることでも起こり得るそうです。

身体の右側を上にして浮いていたら腸、左側だったら胃にガスが溜まっているそうで、完全にお腹を上に向けた状態だと、命の危険があるそうです。

対処法としては

  • 水質などの飼育環境を清潔に整える
  • 病気の発症中は餌を与えない

などで、自然治癒していくことがあるそうですが、出来れば動物病院を受診することがいいようで、その場合は「胃ゾンデ」と呼ばれる医療器具で、胃腸に溜まったガスを抜く治療を行うそうです。

自己判断はせずに、動物病院を受診したほうが、安心かもしれませんよね。

 

お腹が膨らむのはどんな病気なの?

ウーパールーパーのお腹がパンパンに膨らんでいるような症状が見られたら、腹水症という病気の可能性があるそうです。

お腹に液体が溜まってしまい、素人目で見てもすぐに「異常が起きている」と、わかるそうで、慌ててしまう飼い主も多いそうです。

原因としては、遺伝性の内臓疾患や感染症になるようで、すぐに動物病院を受診する必要があるそうです。

病院での治療としては

  • 注射器で液体を抜く
  • 感染症や内臓疾患への投薬

になるようで、原因となっている感染症や内臓疾患が解消されないと、再びお腹に液体が溜まってしまうそうです。

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水カビ病ってどんな病気なの?

水カビ病とは、ウーパールーパーの身体に白い綿(カビ)が付着してしまう病気の事です。

サンショウウオがかかりやすい病気になるようで、原因としては真菌に感染することで発症するのですが、主に水質が悪化しているうえに、免疫力が弱まっていることが重なって感染してしまうそうです。

対処法としては

  • 初期の場合は、身体に傷をつけないように注意しながら、カビを取り除いて、水槽の水をこまめに換える
  • 水温が20℃を超えると、真菌の動きが鈍くなるので、水温を21℃まで上げる
  • 水温を上げつつ、塩浴を行うのも効果的

になるそうで、初期の場合はカビを取り除き、水換えをこまめに行うことで、たいていの場合は完治するそうです。

塩浴のやり方
  1. ウーパールーパーを飼育している水槽から別の容器に移す
  2. カルキ抜きをした水1リットルに対して、1グラムの塩を少しずつ入れる
  3. 濃度0.1~0.2%の塩水で塩浴をさせる

 

塩浴をすると大きい綿状の水カビもきれいに落ちるそうですよ。

白点病ってどんな病気なの?

白点病とは、身体の一部に白い斑点が表れる病気で、熱帯魚などに発症することが多いそうですが、ウーパールーパーにも発症する可能性のある病気になるようです。

原因としては、イクチオフチリウスという寄生虫が身体に寄生することで発症するのですが、この寄生虫は水槽内に常に潜伏しているそうで、ウーパールーパーが体調を崩していたり、水質が悪化していたりすることにより、発症してしまうそうです。

この寄生虫がウーパールーパーのエラにまで寄生してしまうと、死に至ってしまうこともあるそうで、対処法としては

  • 初期症状の場合は水換えをこまめに行う
  • 薬剤(メチレンブルー)を水槽の水に混ぜる

などになるようですが、薬剤を使う場合、寄生虫が増殖をするためにウーパールーパーの身体から離れた時に行わないと効果がないそうで、タイミングがとても難しいそうです。

この白点病は、対処することが難しい病気なので、発症することのないように、日頃から水質や水温の管理をしっかりして、予防に努めることが大切なようです。

 

薬浴のメチレンブルーです。

赤い斑点が出たら病気なの?

ウーパールーパーを観察していると、ウーパールーパーの身体に、赤い斑点が現れることが多々あるそうです。

身体が白色のウーパールーパーの場合などは、かなり目立つこともあるそうですが、この赤い斑点は

  • 害はなく心配がいらない場合
  • 心配な場合

とに、分かれるそうです。

ひとつずつ見ていくと

害はなく心配がいらない場合

赤い斑点が、一部にいくつか出来ているだけで、その後、大きく広がったりしない場合は、心配いらないことが多いそうです。

原因としては、ウーパールーパーが身体をぶつけるなどして、内出血を起こしていることが考えられるそうで、しばらくすれば消えていくことが多いそうです。

心配な場合

赤い斑点が「一部にいくつか」ではなくて、身体の全体に出来ている場合は、感染症が広がって体中で炎症が起きている可能性があるそうです。

多頭飼いの場合は、感染したウーパールーパーを隔離する必要があり、対処法としては食欲があるようであれば、

  • 餌を与えてしっかり免疫力をつけさせる
  • 塩浴を行う

などを行うといいようですが、効果が見られない場合は、食欲がなくなる前に、早めに動物病院を受診する方がいいそうです。

まとめ

ウーパールーパーがかかりやすい病気を見てきました。

様々な症状があるようなので、しっかりと頭に入れておくことが、大切なのかもしれませんよね。

きちんと知っておくことは、病気の早期発見、早期治療にも繋がるはずです。

また、ウーパールーパーを診てくれる動物病院を、予めいくつか探しておくことも大切なようです。

万が一の時に慌てないように、あなたのウーパールーパーちゃんが、快適に安心して暮らせるように、しっかりと準備しておきましょう!

 

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