カブトムシの餌として定着しているのが昆虫ゼリーです。

簡単にあげられる手軽さや栄養面でも優れており、子どもでも簡単に扱うことができます。

見かけは人間が食べる一口サイズのカップゼリーとそっくりですが、昆虫専用のゼリーとはいったいどんなものなのか、確認してみましょう。

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カブトムシのゼリーの成分は?

昆虫ゼリーは、糖分からできたシロップを寒天などで固めて作られたもので、糖分の主原料が黒糖や果汁などのさまざまな種類があります。

果物のような香りをつけるために香料や着色料を使用したものや、繁殖のためにタンパク質を配合させたものなどもあります。

カブトムシのゼリーのおすすめは?

昆虫ゼリーには様々な種類がありますが、市販されているものの多くは糖分のみのタイプです。

もしカブトムシを長生きさせたい、もしくは繁殖させたいのならば、コストは多少かかりますが高カロリー・高たんぱくで栄養価の高いタイプのゼリーを与えましょう。

ゼリーの容量やカップの大きさも種類があるので、飼育しているカブトムシの大きさや飼育数によって選ぶといいでしょう。

 

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カブトムシのゼリーは人間が食べても害はない?

昆虫ゼリーも人間の食用のものと同じ材料でできているので、人間が1個や2個食べるぶんには影響はありませんが、特に子どもが口にすることがないよう注意しましょう。

もちろん大人であっても常食はしないでください。

人間が食用とする品質管理で作られているわけではないので、まれに包装が完全でない場合もあります。

ちなみに昆虫ゼリーの食感は人間が食べるお菓子のゼリーと似ていますが、薄味であまり美味しいと言えるものではないようです。

ゼリーの置き方は?

食用ゼリーと同じように、フタを開けて飼育ケース内に置くだけです。

その際、斜めに置くと中身や液体がこぼれて飼育ケース内が汚れてしまいますので、水平に置くようにしましょう。

また、木にゼリーを置くための穴がくりぬいてあるエサ皿というものも売られています。

ゼリーがひっくり返ることなく与えることができてマットも汚れずにすみますので、利用するといいと思います。

ゼリーの与え方は?

昔はスイカやきゅうりを与えていましたが、昆虫ゼリーというアイテムが登場するようになってからカブトムシの飼育レベルが一気に向上しました。

昆虫ゼリーは、16gの通常カップとワイドカップというフラットタイプの2サイズがあります。

与え方は、昆虫ゼリーのフィルムのフタをはがして飼育ケース内に置くだけでいいのでとても簡単です。

ゼリーを置くエサ皿、ゼリーを切るカッターなど、いろいろなグッズも売られているので、うまく利用すると飼育が楽になります。

ホームセンターやペットショップの他、100均などでも売られています。

ゼリーの交換頻度は?

カブトムシの食欲は旺盛で、食べる量は体の大きさに比例しています。

ゼリーが少なくなってくると、カブトムシはツノが邪魔になってうまく食べられなくなるので交換します。

大きな個体や産卵前のメスは特によく食べますので、毎日交換・補充が必要になります。

ゼリーを長時間そのままにしておくと、特に夏場は虫が寄ってきたりします。

小さい個体で食べきれなくても、できるだけ交換してあげたほうが衛生的です。

夏期は3日~5日で交換するようにしましょう。

 

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ゼリーのカビ対策は?

飼育ケース内の湿気が多いと、昆虫ゼリーにもカビが発生しやすくなります。

密閉型の飼育ケースは湿気がこもりやすくなるので、風通しのいい網目状のフタの飼育ケースにするといいでしょう。

また、昆虫ゼリーには防腐剤も入っていますが、開封した状態で放置しておくと数日でカビが発生します。

カブトムシが食べられる以上の量は開封せず、ゼリーの交換のタイミングをできるだけ早くするようにしましょう。

カブトムシがゼリーを食べない時は?

羽化したばかりの成虫はしばらく餌を食べないので心配ありません。

今まで食べていたのに急に食べなくなったのなら、環境の変化か衰弱していると考えられます。

急に暑くなった時や、特に寒くなった場合には動きが鈍くなり、活動量も減って餌を食べる量も減ります。

もちろん衰弱していることも考えられますが、温度や湿度などの環境を整えてあげてしばらく様子をみましょう。

まとめ

カブトムシが成虫になるとそれだけ飼育にも手間がかかるようになります。

それでも、この昆虫ゼリーのおかげでカブトムシは元気に育つようになりました。

カブトムシの姿を長く楽しむためには、餌やりは大切な作業です。

愛情を持って育ててあげましょう!

 

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