蛇というと“怖い”“毒がある”“気持ち悪い”といったあまり良くないイメージがありますよね。

そんな蛇をペットとして飼ってみたいがどうなのだろう?と難しさも感じている人もいるでしょう。

最近は触った感じがとてもツルツルとして気持ちよい、鳴き声もなくうるさくない、世話に手間がかかりにくいといった事から単身者でも飼いやすいということによりペットとして人気も出ているようです。

そういわれると自分も飼えるような気がしてきませんか?まずはペットとしての蛇の知識を学んでいきましょう。

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蛇は人になつくの?

ペットとして飼うのならば自分にはなついて欲しいものですよね。

しかし、蛇についてはあまり期待がもてないかもしれません。

犬や猫のように甘えたり、名前を呼んだら来てくれるということはしません。

ただし蛇にも学習能力はありますので、“餌をくれる人“という事を覚えることもあるようです。

継続的に同じ人が餌をやり続けると“この人は餌をくれる人”というくらいは分かって、自分がケージに近づくと寄ってきてくれることもあるのです。

ペットとして飼える蛇の種類は?

蛇は世界中に生息しているものを含めると数千種類もの種類の蛇がいます。

当然、ペットとして飼育できる蛇というものは限られてきます。

種類は同じでも色や柄が全く違うものもありますがせいぜい2~3種類程度のものが初心者でもペットとして飼える範囲です。

猛毒を持っている物や巨大になるものなどは飼育が禁止されていたり、役所などの関係機関に届け出をする必要があるものもあります。

きちんとした販売店で、お店の方に詳しく話を聞いてから購入をするようにしましょう。

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飼いやすい蛇の種類は?

初心者でも飼いやすい、最も良く飼育されている蛇を2つ紹介しましょう。

最も飼われているということは、お世話が難しくない・飼いやすい蛇ということですよね。

ちなみに今回紹介する蛇には毒はありませんが、噛まれると当然痛いので気を付けましょう。

コーンスネーク

コーンスネーク(学名:Elaphe guttata)は、ナミヘビ科ナメラ属に分類されるヘビ。別名アカダイショウ。

生態
森林を好むが、草原、農耕地などにも生息する。地表棲だが、木登りもうまく樹上に登る事もある。半夜行性ないし夜行性で、主に薄明時や夜間に活動する。昼間は地面に空いた穴や石や倒木の下などで休む。分布域北部の個体群は冬季に冬眠するが、南部の個体群は周年活動する。 食性は動物食で、小型哺乳類、鳥類やその卵、爬虫類、両生類などを食べる。成蛇は主に小型哺乳類、特に齧歯類を食べる。 繁殖形態は卵生。5-7月に1回に12-25個の卵を産む。卵は60-75日で孵化する。

蛇飼育での代表といえばこれでしょう。

赤やオレンジ、白といった様々な色の種類があります。温厚で手間がかからないということで人気があります。

成体では1m程度まで成長をします。

 

性格:温厚

体長:120cm位になる

寿命:10年くらい

問題点:消化器が少し弱いらしい

ボールパイソン

ボールニシキヘビ(学名:Python regius)は、ニシキヘビ科(ボア科とする説もあり)ニシキヘビ属に分類されるヘビ。別名ボールパイソン、ロイヤルパイソン。

生態
草原やサバンナ、開けた森林、農耕地の周辺などに生息する[1]。夜行性[1]。頭部を中に入れボールのように丸くなる防御行動を行い、和名や英名の由来になっている[1]。 食性は動物食で、主に地表棲の小型哺乳類などを食べる[1]。 繁殖形態は卵生。主に11-翌2月に交尾を行う[1]。1回に2-8個の卵を産む[1]。卵は25-28℃の環境下で3か月、30℃以上の環境下では2か月で孵化する[1]。生後3年(全長90センチメートル)で性成熟する[1]。

ニシキヘビの一種で、ボールのように丸待ってしまう事からこの名がついています。

とても臆病で神経質だという点が飼育するときに気を付けなければいけませんが大人しいので飼いやすいのでしょう。

ただ、コーンスネークよりも温度管理が難しく拒食などの問題もあるそうです。

 

性格:大人しい

体長:150cm位になる

寿命:30年くらい

問題点:温度管理が難しく拒食する個体もいる

カリフォルニアキングスネーク

コモンキングヘビ(学名:Lampropeltis getula)は、ナミヘビ科キングヘビ属に分類されるヘビ。
生態
砂漠や森林、草原、農耕地等、様々な環境に生息する。 食性は動物食で、魚類、両生類、小型爬虫類、鳥類やその卵、小型哺乳類等を食べる。 繁殖形態は卵生で、1回に5-24個の卵を数回に分けて産む。 現地では脅威とされているガラガラヘビをも食べてしまう(毒への耐性を持ち合わせている)ことが、ヘビの王=キングスネークの名称の由来になっている。

俗に「カリキン」の愛称で呼ばれる蛇で昔からペットとして人気のある蛇です。

他の2種類に比べると気性が荒く、餌と勘違いして人を噛んでくることもあるそうです。

 

性格:少し気性が荒い

体長:150cm位になる

寿命:20年くらい

問題点:餌と間違て噛まれることがある

 

 

どちらもあまり自分から攻撃をすることはない、手間がかからないといった3種類が人気のようです。

まとめ

蛇という生き物をペットにするのはあまりなじみがありませんでしたが、飼いやすい種類もいるということが分かりました。

なつくことがあまりないと言われる蛇も、生活をともにしていくと愛着もわきとてもかわいらしい存在になるのでしょうね。

興味がある方は一度、ペットショップをのぞいてみてはいかがでしょうか。

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