トイプードルは小型犬の中でもとても人気のある犬種です。

小型犬を飼いたい人なら、一度はトイプードルを飼うことを考えた人も多いのではないでしょうか?

小型犬は餌のコントロールが少し難しいといわれていますが、トイプードルは特に餌のあげ方に苦労する人も多いようです。

食欲に波があったり、決めた量を食べてくれなかったりすると犬の体調が心配になりますよね。

トイプードルの餌の1日の回数や量、食べてくれない時の対処法を紹介しますので、愛犬の健康な体づくりのために参考にしてくださいね!

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トイプードルの餌の1日の回数は?

トイプードルの餌の1日の回数は幼犬で3~4回、成犬で2回が目安のようです。

幼犬の回数が多いのは、消化器官が十分に発達しておらず、まとめてたくさんの量を与えると消化不良をおこしてしまうから。

幼犬でも、すでに1日2回で慣れていて体調に問題がなければそのままでかまいません。

同様に、成犬でも消化機能の弱い子は3回以上に分けて餌与えてもよいのです。

トイプードルは消化不良を起こしやすい犬種ともいわれているので、体調を見ながら最適な回数を探していってくださいね。

動物病院で1日の餌の回数について相談すれば、その子に合った回数をアドバイスしてくれるかもしれません。

トイプードルの餌の量はどう決める?

犬を飼うとよく迷ってしまうのが、「どれくらいの量の餌をあげたらよいか?」ということですよね。

餌の量は基本的に次の方法で決めていきます。

  • 餌のパッケージに表示されているグラム数を与える
  • 適正体重を保つように調整して与える

犬の体調をよく観察しながら調整していくことで、健康な体づくりにつながりますよ。

餌のパッケージに表示されているグラム数を与える

基本的に、まずは餌のパッケージ等の表示にしたがって量を調節していきます。

1日に与える餌の量を犬種や体重ごとに〇〇g程度と断定している情報もあるようですが、どのドッグフードでも同じグラム数が当てはまるわけではありません。

栄養価の高い餌であれば少量で済みますし、低ければたくさん食べなければ必要な栄養を補えません。

必要な餌の量は、餌の種類や栄養価、エネルギー量などによって大きく変わってくるということを覚えておいてくださいね。

また、トイプードルは体が小さいので、餌の少しの量の違いが体に大きな影響を与えることもあります。

慣れるまでは面倒でも1回ずつ量ってから与えるなど、きちんと管理するよう心がけましょう!

適正体重を保つように調整して与える

トイプードルの適正体重を目安に餌の量をコントロールしていくことで、肥満や痩せすぎの防止につながります。

例えば、表示通りの量をあげているけれど体重が重すぎる場合、表示されている量はその子にとっては多すぎるのかもしれません。

その場合は様子を見ながら少しずつ量を少なく調整していきます。

なお、同じトイプードルであっても体高や体格によって適正体重はことなります。

どのくらいの体重をキープするのが良いか、動物病院を受診した際に確認しておくのがベストです。

ちなみに、トイプードルの体重は抱っこして体重計に乗り、自分の体重を正確に差し引くことで簡単に測ることができます。

トイプードルはふわふわした毛に覆われているので、見た目で肥満や痩せすぎなどの状態を判断しにくいかもしれません。

そのため、こまめに体重を測って、餌の量が適切であるかチェックするようにしてくださいね!

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トイプードルが餌を食べない時の原因と対処法

適正な餌の回数や量が分かっても、しっかりとその分量を食べてくれないととても心配になりますよね。

トイプードルは少食な子が多いといわれていて、そのことを悩む飼い主は多いようです。

トイプードルが餌を食べないときに考えられる原因には以下のようなものがあります。

  • かまってほしい、甘えたいから
  • 餌が合っていないから
  • 食欲がないから

それぞれの場合の対処法を紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。

かまってほしい、甘えたいから食べない時

トイプードルは甘えん坊な性格の子が多いといわれています。

飼い主が忙しそうだったり、あまり遊んでもらえていないと感じたりするときにわざと餌を食べないで気を引こうとすることがあります。

そんな時に心配するそぶりを見せると「こうするとかまってもらえる」と学習してしまうので、あまり大げさに反応しない方がよいでしょう。

「かまってほしいのかな?」と思ったら、散歩や遊びでしっかり運動させてストレスを発散させたり、スキンシップを多く取ったりするのがおすすめです。

かまってほしい、甘えたいという気持ちが満たされれば、わざと餌を食べないで気を引こうとする行為はしなくなるでしょう。

餌が合っていないから食べない時

餌を食べてくれないときは、餌が体質や嗜好に合っていないのかもしれません。

餌に含まれる添加物のにおいなどに敏感な犬の場合、添加物の少ないものを選ぶだけでも食いつきがよくなることもあります。

少し大変ではありますが、相性の良い餌に巡り合えるまでは、頑張って試行錯誤していきましょう!

食欲がないから食べない時

犬も人間と同様、体調は悪くないのに食欲がないときや、ホルモンバランスなどの関係で食欲が落ちることがあります。

トイプードルが餌を食べないことがあっても、単に食欲がわかないだけかもしれません。

トイプードルにはグルメな一面もあるため、犬用のふりかけをかけたり、おやつと混ぜたりすると食べてくれることもありますよ。

なお、犬は1日程度であれば餌を食べなくても健康を害することはないといわれています。

野生の動物などは胃腸の調子を整えるためにわざと絶食することもあるくらいですから、食べないのが短期間であればあまり心配しすぎなくても良いでしょう。

まとめ

愛犬が餌を食べてくれないと心配になる気持ちはとてもよく理解できます。

でも、トイプードルの性格や体質上、餌を食べないのは必ずしも体調に異変があるときばかりではないので、あせらずに対処すれば特に問題ないケースも多いようです。

ただし、食べない日が何日も続く場合や、嘔吐や下痢などの症状があるときは自己判断せず動物病院を受診するようにしましょう。

また、トイプードルのような小型犬にとって、餌の回数や量のちょっとした違いが健康に与える影響は大きいです。

日々の餌の量や回数の管理をきちんと行ってあげることが、病気を防ぎ、寿命を延ばすことにもつながります。

食べる様子や便などの様子を普段から観察してみて、体調の変化を感じ取れるようにしておきたいですね!

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