
ゴロゴロと喉を鳴らす猫・・猫を飼っていれば、もしくは飼っていなくても、その様子が想像できるのではないでしょうか。
一般的にはゴロゴロと喉を鳴らしながら、体をすり寄せてくるイメージがありますよね。
その為、猫のゴロゴゴ音は甘えているサインという認識の方も多いと思います。
ところが!猫のゴロゴロ音はそれだけではないようです!
甘えたいだけではなくて、実は色んな猫の気持ちが隠されているのです。
また、そのゴロゴロ音は人間にも効果があるのだとか?!
今回はそんな猫のゴロゴロ音について、詳しく調べてみました。
Contents
猫がゴロゴロ喉を鳴らす理由
猫はどんな時にゴロゴロと鳴らすのでしょうか。
あなたの猫がゴロゴロと鳴らす時・・それはどんな感情を表現しているのか、少しでも把握できれば猫もあなたも安心ですよね。
猫がゴロゴロと喉を鳴らす時は
- 甘えている時
- 要求がある時
- 苦しい時や辛い時
- 仲間を心配している時
などが、あるようです。
詳しく見てみると
甘えている時
これは多くの方がご存知ですよね。
ゴロゴロと喉を鳴らして体をすり寄せてくるのは皆さんの認識の通り甘えている合図です。
甘えている・安心している・満足・幸せを感じているなど、人間のスマイルと同じような意味を持つようです。
また仔猫が母乳を飲んでいる時に、仔猫から母猫に「自分の存在を伝え、安心させる」為にゴロゴロと鳴く事もあります。
その為母親に抱くような気持ちを飼い主さんに対して感じている場合もゴロゴロと鳴くことがあり、甘えて信頼している証拠になるそうです。
このゴロゴロは「赤ちゃん返り」とも言われているようですよ。
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要求がある時
エサが欲しい・遊んでほしいなど、いつもより高いゴロゴロ音の場合はあなたに何か要求がある場合が多いようです。
期待感が高まりワクワクしている状態でもあるようですよ。
苦しい時や辛い時
体調が悪い時など、猫は自分自身に向けてゴロゴロと喉を鳴らす事があるそうです。
実はあのゴロゴロ音は癒し効果や治癒効果があるとも言われている為、病気などで苦しい時や辛い時またはストレスを感じた時などに自分自身を治癒、なだめる為にゴロゴロと鳴らす事があるとも言われているようです。
仲間を心配している時
猫は飼い主さんのあなたも含めた自分の仲間の事をとても気に掛けているようです。
あなたの元気がない時などに近くに来て体をすり寄せながら、ゴロゴロと喉を鳴らしていた事はありませんでしたか?
それは先にも触れたゴロゴロ音の癒し効果であなたを癒そうとしてくれているのかもしれませんよね。
ゴロゴロ喉を鳴らしながら噛むのは何故?
ゴロゴロと喉を鳴らして甘えてくるからたくさんナデナデしていたら・・突然噛まれた事ってありませんか?
何か変な撫で方をして猫が怒ったのかと勘違いしてしまいますが、実はこれ猫の愛情表現の一種らしいです。
ゴロゴロ喉を鳴らして甘えているうちに、猫がうれしい感情を抑えきれなくなってついつい甘噛みしてしまうそうです。
なので猫にまったく悪気はありません。
ここで噛んだからといって猫ちゃんを怒ったり叩いたりしては、猫があなたに対する愛情を拒否されたと勘違いしてしまうかもしれません。
噛まれたくないのであれば猫が興奮絶頂になる前に触るのをストップしましょう。
ちなみに、猫の興奮絶頂のサインは、お腹を出したり、顔をこすりつけたりする行動のようです。
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猫のゴロゴロ音の人間に対する効果
猫のゴロゴロ喉を鳴らす音には猫自身が自分を癒したり病気の治療に役立てている事を紹介しましたが、実は私達人間にも効果があるってご存知でしたか?!
猫の存在そのものにも癒しの効果は十分あるのに、そんなパワーも持っていたとは驚きですよね。
具体的には、どんな効果があると言われているのでしょうか?
心身への癒しの効果
あのゴロゴロ音、心身を癒す効果が絶大なのだそうです。
確かにあのゴロゴロと喉を鳴らす音を聞いていると心が落ち着く感じがしませんか?
猫自身も気持ちを落ち着かせていると言われているゴロゴロ音ですが、私達人間にも癒し効果があったのですね。
骨折を治癒する周波数
猫のゴロゴロ音の周波数は25~150Hzで、骨を強化する・骨折の回復を早める効果があるのだとか。
その為猫のゴロゴロ音は医療界でも注目を集めたようです。
有名スポーツ選手も、骨折治療の際に利用したようですよ。
ゴロゴロと喉を鳴らさない猫は大丈夫なの?
ゴロゴロと喉を鳴らす事に色々な感情が含まれていると知ると、喉を鳴らさない事に少し不安を感じてしまいますよね。
ただ、全ての猫がゴロゴロと喉を鳴らす訳ではないそうです。
正確な理由は解明されていないようですが、中には一生ゴロゴロ鳴かない猫もいるようです。
比較的警戒心が強かったり、神経質だったりする猫に多いそうです。
また以前はゴロゴロ鳴いていたのに、最近鳴かなくなった・・などの場合は、
- 去勢・避妊手術をした
- 大人になった
などの理由が考えられるようです。
もしゴロゴロと鳴かなくなった以外にも食欲不振などの体調が悪い様子が見られたら、動物病院に診てもらった方がいいようです。
また、うちの猫はゴロゴロと喉を鳴らさないなと思っていて、ふと猫の体に耳を当ててみたら小さくゴロゴロと鳴いていた・・なんてこともあるようですよ。
まとめ
猫がゴロゴロと喉を鳴らすのには、様々な気持ちが隠されていることが分かりました。
子猫は母猫を安心させる為にゴロゴロと喉を鳴らしていたり、母猫のゴロゴロ音を聞いて安心したりしていたのですね。
ゴロゴロ音で自分を癒したり、仲間や私達を癒したり・・猫って、本当に優しいですよね。
ますます、猫への愛情が増したのではないでしょうか。
猫がくれる優しさや愛情、その何倍もの愛で、あなたの猫を幸せにしてあげてくださいね。