水の中でのんびりと動く様子が可愛い、ウーパールーパー。

一時、CMなどでも話題になりましたよね。

小さな手足と首のエラが印象的で、つぶらな瞳と微笑んでいるような口元も可愛いですよね。

魚?・・と思いきや、実はウーパールーパーは両生類で正式の名前をメキシコサラマンダーというサンショウウオの仲間になるそうです。

そんなウーパールーパー、ペットとして飼育することも可能なのだとか!

だけど、ウーパールーパーって、どんなものを食べるの?餌の種類や頻度は?

ちょっと想像つかないですよね。

今回はウーパールーパーを、ペットとして飼育する際の「餌」について調べてみました。

どんなものを、どんなふうに与えていけばいいのでしょうか、一緒に見ていきましょう!

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どんな餌の種類があるの?

ウーパールーパーの餌には、どのようなものがあるのでしょうか。

メキシコサラマンダーの正式名称を持つウーパールーパーは、その名の通りメキシコの湖で生息していたそうです。

その為、自然界での環境下では、魚・昆虫・ミミズ・カニ・エビなどを捕まえて食べているそうで、口に入る大きさなら何でも食べてしまう大食漢だそうです。

ちょっと、あのあどけない顔からは、大食漢であることが想像つかないですよね?

では、ペットとして飼育する場合は何を与えればいいのかというと、

  • 生餌
  • 冷凍餌
  • 人口飼料

になるようです。

生餌?冷凍餌?ちょっとドキドキしますよね、詳しく見ていくと

生餌

その名の通り、メダカや小型の金魚、エビ(ブラインシュリンプ)などの、生きている餌のことになるようです。

ウーパールーパーの食いつきが一番いいのが、この生餌になるようです。

また、生餌を食べる際、ウーパールーパーは自分の姿を隠して待ち伏せをして捕食するのですが、メダカなどは一度狙われると逃げ回ってしまうそう。

ウーパールーパーがしっかりと捕食出来るように、水槽の中に水草や土管などウーパールーパーが隠れて待ち伏せできる場所を設置してあげるといいそうですよ。

 

冷凍餌

ピンクマウスやアカムシなどが、冷凍されている状態の餌になるようです。

ピンクマウスは栄養価も高く、積極的にウーパールーパーに与えたほうがいい餌になるようですが、アカムシは栄養価があまりないので、アカムシを与える場合は、他の餌と一緒に与えることがいいようです。

また、冷凍餌を解凍する際は、ウーパールーパーは火が通っている餌は食べない習性がある為、お湯ではなく水で解凍させるといいようですよ。

 

冷凍ピンクマウス

人口飼料

栄養素を人工的に調整した餌になります。

この人口飼料だけでも、ウーパールーパーの飼育は可能なようですが、出来れば、特に子供のうちなどは、生餌や冷凍餌を与える方がいいようです。

ちょっと、抵抗があるかもしれませんが、可愛いウーパールーパーの為に、生餌や冷凍餌にもチャレンジしたほうがいいようです。

 

ウーパールーパーの餌

餌を与える頻度はどのくらいがいいの?

大食漢と言われている、ウーパールーパーですが、食べる分だけ与えてしまうのは、もちろんNGで、与えすぎることで吐き出してしまうこともあるようです。

また、ウーパールーパーはもともと自然の環境下では、何日も餌を捕食出来ない日もあり、そんな事態にも耐えられる身体になっているそうです。

では、飼育下のウーパールーパーには、どの位の頻度で餌を与えるのがいいのでしょうか。

ウーパールーパーの餌の頻度は

  • 5センチまで
  • 5~10センチまで
  • 10~15センチまで
  • 15センチ以上

と、成長段階によって変えることがいいそうです。

あくまで目安で個体差はあるようですが、具体的には

5センチまで

まだ赤ちゃんの為、一度に多くの量を食べられないので、毎日、一日一度、腹八分目の量の餌を与える必要があるようです。

日にちを空けてしまうことで、栄養不足になってしまう可能性もあるようですよ。

5~10センチまで

少しずつ成長してはいるものの、まだ成長途中の段階なので、栄養不足には注意が必要なようです。

この大きさになってくると、人工飼料を食べるようになるそう。

毎日、一日一度の餌を与えることがいいようですが、やはりたくさんの量を与える必要はないそうで、目安としてはウーパールーパーの頭の1/3程度の量がいいそうですよ。

10~15センチまで

このくらいの大きさになると、餌を人口飼料に変えてしまっても大丈夫なようです。

いっぺんに食べられる量も増えるので、一定量を食べても、まだ食べたがる場合もあるそう。

餌の頻度も2日に一度に変えてもいいそうで、毎日与える場合は、ウーパールーパーの頭の大きさの半分程度の量を、2日に一度に変更する場合は、それよりも多くの量を与えるといいそうです。

ただ、いずれの場合も食べ残していたら、次回の量は調節する必要があるようです。

15センチ以上

この大きさまで成長したら、餌の頻度をさらに空けていいようです。

一度に与える量を増やして、頻度を減らすことがいいそうです。

3日以上は空けても問題ないそうで、与える量はウーパールーパーの頭くらいの量か、それ以上の量を与えてしまっていいそうです。

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餌のあげ方は?どんなふうに餌をあげればいいの?

ウーパールーパーの餌の食べ方の特徴として、餌が目の前に来るとパクリと吸い込むようにして食べるそうです。

その為、ウーパールーパーが見ていないところに餌を置いても食べてくれないそうで、餌のあげ方には

  • 上から顔をめがけて落とす
  • ピンセットやお箸などで食べさせる
  • 沈めておく

などのポイントがあるようです。

ひとずつ見ていきましょう。

上から顔をめがけて落とす

ウーパールーパーの目につくように、顔をめがけて上から餌を落としてあげると、そのまま食べてくれるそうです。

 

ピンセットやお箸などで食べさせる

ウーパールーパーに直接食べさせてあげる方法です。

手間はかかってしまいますが、パクリと食いてくれる様子はとても可愛いようですよ。

沈めておく

ウーパールーパーは、よく鼻が利くそうです。

餌を沈めておくと、お腹が空いた際に、餌を探し出して食べてくれるそうです。

餌を食べない時はどうすればいいの?

大食漢と言われているウーパールーパーですが、餌を食べないこともあるそうです。

心配になってしまいますよね!

ウーパールーパーが餌を食べない原因としては

  • 選り好みをしている
  • 水温が合わない
  • 水質の悪化

などがあるようです。

対処法と合せて、詳しく見ていきましょう。

選り好みをしている

それほど空腹を感じていない時は、ウーパールーパーは餌を選り好みしてしまうそう。

特に

  • はじめての餌に食わず嫌いを起こしている
  • 前日に生餌などの好物をもらった為、人口飼料の餌を嫌がる

などが考えられるようで、様々な種類の餌を食べられるようにしておくことは、栄養バランスの面から考えても大切な事なので、対処法としては

  • 根気よく与え続ける
  • 餌を変えた場合は、以前の餌と混ぜて与える

などをするといいようですよ。

水温が合わない

水温が合っていないことで、食欲がなくなってしまうこともあるそうです。

水温は15~20℃に保つことが大切で、対処法としては

  • 冷却のファンなどを利用する
  • 飽和食塩水の入ったペットボトルなどをいれる

などで、水温を下げてあげるといいそうです。

夏の暑い時期や、逆に冬の寒い時期は、水温が変化しやすいので注意が必要なようです。

水質の悪化

水質が悪いことで、食欲をなくしてしまうこともあるそうです。

水質の悪化は、食欲不振だけではなく、様々な病気の原因となります。

常に清潔な水で飼育してあげることが大切なようで、

  • 糞や食べ残しなどをそのままにしておかない
  • 定期的に水槽内を清掃する
  • 週に一度は水を換える

などに気を付けるといいようです。

ウーパールーパーは、数日間餌を食べなくても大丈夫な生き物ではありますが、あまりにも食べない場合は、病気の可能性もあるので、動物病院を受診することが大切なようです。

ウーパールーパーの餌やりで注意することは?

大食漢なわりに、何日も食べなくても平気・・と、されているウーパールーパー。

ウーパールーパーに元気で長生きしてもらう為に、餌やりにおいて注意することが2つあるそうです。

  • 与えすぎに注意する
  • 生餌を与える前には薬浴を行う

ひとつずつ見ていきましょう。

与えすぎに注意する

ウーパールーパーは、実は消化器官があまり丈夫でないそうです。

大食漢な為、与えれば与えるだけ餌を食べてしまうのですが、食べ過ぎたことにより吐き出してしまったり、下痢をしたりすることあるそうです。

食べてくれるから・・と、与えすぎないように注意することが大切なようです。

生餌を与える前には薬浴を行う

メダカなどの生餌を与える場合、水カビ病や白点病を予防するために、薬浴を行う必要があるそうです。

薬浴の手順
  1. バケツなどにカルキを抜いた水を入れる
  2. マラカイトグリーン水溶液を入れる
  3. メダカなどの生餌を入れる
  4. 1週間後に生餌を水から出す
  5. 新しい水に生餌を入れる
  6. 問題のある生餌はいないかチェックする

この様に与える生餌に問題がないことを確認してから、ウーパールーパーに与えることが大切なようです。

まとめ

ウーパールーパーの餌について見てきました。

大食漢なのに消化器官が弱いのですね、餌の与えすぎや、成長段階によっても餌の与え方が違うので、注意が必要なようですよね。

ピンセットなどでパクリと餌に食いついてくれたら、嬉しくてつい与えすぎてしまいそうですが、我慢することが大切で、地面に足がつかないほどお腹が出てしまっていたら、肥満になるそうです。

可愛いからと、餌を与えすぎないように注意をしながら、愛情をいっぱいこめて育ててあげましょう!

 

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