子供がお祭りで金魚を持ち帰ってきたりと不意に手に入ることのある金魚。

今までに飼育の経験が無いんだけど?と突然の事に慌てますよね。

そんな時でも大丈夫、金魚は初心者でも子供から大人まで誰にでも育てやすいものなのです。

金魚を飼育している家庭が多いのもこの育てやすさからなのです。

まずは基本の飼い方を押さえておきましょう。

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金魚の飼育で必要な物は?

金魚を飼育するときに必要なものはシンプルで、ホームセンター等でもすぐに手に入れることが出来るという事が飼育のしやすさにもつながっているようです。

それでは金魚の飼育に必要な物を見ていきましょう!!

水槽・金魚鉢

これが無くて金魚は買えませんよね。

稚魚が2~3匹であれば30cm四方の水槽でも十分な広さがあります。

 

しかし金魚は意外に大きく成長し、中には大人の手のひらサイズにまで成長する事もあるそうです。

金魚を大きくしたい場合や数を増やしたいと考えているのなら、初めから大きめの60cmもしくは90cmサイズの水槽を用意すると後々買い替える必要も無くなります。

 

60cm水槽の大きさの参考


90cm水槽の大きさの参考

エアーポンプ

水中に酸素を送る機械です。

金魚は水中の酸素を取り込みながら生活をしています。

 

屋外飼育や飼育数が少ない場合は無くても大丈夫な場合があります。

 

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金魚用の人口餌が一番栄養バランスもよく作られています。

もちろん飼育する側にとっても与えやすく手間もかかりません。

他にもミミズや水槽の中にいるプランクトンなども食べますが、捕獲することも大変ですしどれだけの量を食べるのかも分かりづらいというデメリットがあります。

 

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カルキ抜き薬剤

家庭の水道水は消毒の為に塩素(カルキ)が含まれています。

水道水に含まれる塩素は微量の為人体に影響はないのですが、体の小さな金魚の場合は別です。

そこで水道水に含まれる塩素等の金魚にとっての有害物質を中和する「カルキ抜き剤」が必要になります。

 

カルキ抜きがない場合は、バケツやタライに水を汲んで日当たりが良く風通りの良い屋外に数日置いておくと自然にカルキが抜けます。

 

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バケツ

水槽の水を入れ替えたり、カルキ抜きをしている際の水を溜めて置くために使います。

無くても金魚を飼うことに支障はないのですが効率化を図るためにはあるといいかと思います。

プラスチック製容器やタライなどでも代用していいでしょう。

水草

水草が無くても金魚は生活する事は出来ますが、水草には色々な役割があります。

例えば、

 

  • 見た目
  • 金魚の隠れ場、産卵場所
  • 水を浄化する

 

等の役割があります。

 

まず水草をいれると見た目が良くなります。

水槽内に何も入れないベアタンクという方法もありますが、鑑賞するなら底砂や水草があると見栄えが違います。

 

水草は金魚の隠れ場所や産卵の時に卵を産み付けるのに役立ちます。

金魚もジロジロと人の目が気になる生活では落ち着きませんよね。

 

また水草には水槽内の水を浄化する役割もあります。

水草を入れておくと水が汚れにくくなり、水替えの回数も減る事になります。

 

しかし、金魚が水草を食べてしまうとういデメリットもあります。

パクパクと食べ過ぎる水草であれば当然あっという間になくなってしまいますし、金魚にとってはいつでも食事のある環境で常に満腹状態。

こういった場合ですと健康にもよくありませんよね。

金魚の様子を見ながら設置をするかを決めてみてはどうでしょうか。

 

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どれも簡単に手に入りやすい物だと思いませんか?

もし急に金魚を手に入れることになっても準備に困ることは少なそうですね。

金魚の飼い方

金魚の飼い方といっても何も難しい事はありません。

飼育が簡単なのが金魚の良いところです。

ここでは金魚を飼育していく上で重要な

 

  • 水合わせ
  • 水温
  • 水槽の掃除

 

について解説していきます。

水合わせ

金魚は急激な温度変化に弱いので、飼ってきた金魚を水槽に入れる時に水温を合わせる必要があります。

これを水合わせといい、手順を紹介します。

 

  1. 水槽にはカルキ抜きをした水や水草等をいれ、金魚が住めるようにしておきます。
  2. 持ち帰った金魚が入っている袋・容器の水温と水槽の水温が同じくらいに調整をしておきます。
  3. 金魚の入っている袋、容器の口をしっかり留めたまま水槽の中に入れます。このまま30分から1時間くらいそのままにしておきます。双方の水温を合わせていく作業で温度差を無くす為に必要です。
  4. その後、袋の水を三分の一くらい水槽に入れ、水槽の水を同量、袋の中に入れ口を止めてまた30分程度待ちます。
  5. 特に金魚の元気がなくなったようでなければこの作業を3回繰り返し最後にそっと口を開き水槽へ金魚を放ちましょう。

 

水合わせ後はすぐに餌を与えるのではなく、できれば翌日に少量を与えて負担をかけないようにするといいでしょう。

また、買ってきた金魚が病気にかかっている可能性も有るので、水槽に入れる前にトリミングをする人もいます。

 

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餌やりの目安

餌やりは一日に数回、5分くらいで食べきれる量を与えます。

金魚の消化は早く長時間体内に留めることはないので数回与える事がベストです。

しかし、食べれば食べるほど大きくなるので、ある程度成長した金魚であれば朝・晩の2回程度でも問題はありません。

水温の目安

一般的に私たちが生活している空間に設置してある室内の水槽であれば特別な温度管理は必要ありません。

15℃から30℃くらいであれば大丈夫です。

 

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掃除の目安

排泄物や食べ残しが多い場合はすぐに水質が悪化します。

水質悪化は金魚にとって住みにくい感情にはなりますが、掃除をしすぎる事も金魚にストレスを与えてしまいます。

目安としては

 

  • 月に一回:水量の3分の1程度を替える水替え
  • 数か月に一回:水槽の中にある器具等も洗いきれいにする

 

これらの目安を元に飼育を開始してみましょう。

 

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金魚を屋外で飼育する時の注意点

室内では“臭い”などが気になって屋外での飼育を望む方もいるでしょう。

水温の激しい変化が無い環境であれば屋外での飼育も出来るのですが、他にも気を付ける事もあります。

猫や野生動物

補食する気が無くても動くものに手を出してしまうことがあります。

 

  • 水槽をひっくり返したりしないように安定した場所に設置する
  • 水槽に蓋をして石などの重しで蓋が外れないようにする

 

などの対策をしましょう。

水の蒸発

屋外は室内に比べると水の蒸発が早いです。

十分な水量があることの確認は怠らないようにしましょう。

夏場の直射日光

直射日光により水温はグングンと上昇します。日陰を作ったりすることで防ぎましょう。

 

 

このような事に気を付けて飼育をしてください。

また、昼夜の温度差が激しい季節では水温も上下し、場合によっては生命の危険も考えられます。

屋外での飼育は出来るだけ温度差の少ない季節だけにしておくことをお勧めします。

まとめ

手間がかかりにくい金魚の飼育方法でしたがいかがでしたか?

簡単で手間はかからないといっても生き物です。あなたの世話によって金魚の一生が左右されるかもしれません。

愛情を持って世話をして大切に育てて欲しいものだと思います。

 

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